屋釜の波止は、大潮の上げ潮時にマダイの回遊がある事が広く知られており、釣れる時間が長いのが特徴で、流れも適度で足場も良いため、文字通り子供でもマダイが釣れる波止になります。
今回は子供代表でお弟子さんにも同行して頂きました。
本来ならある程度潮位が上がった所でマダイが連発するの傾向があるのですが、当日は低潮位の時間帯からマダイの活性が高くいきなりアタリを捕らえます！
良型とは行きませんが、食べごろのマダイをゲットです。
続いて、お弟子さんもいつものように余所見をしていると、ウキがいつの間にか海中に突き刺さっており、合わせを入れると伸されかけて楽しそうです。
長い時間をかけてゆっくりやり取りをして取り込んだのは、本日最大の47㎝のマダイでした！！
ここで釣奇妙の不幸が訪れます。お弟子さんのマダイをタモから出そうとしたときにエラに親指の付け根があたり、切ってしまいました。血がボタボタと垂れるぐらい深い傷となってしまい、マダイを釣り上げて大喜びのはずが、お弟子さんもなんだか心配しています。。。
普段からフィッシュグリップをあまり使う癖がついていない釣奇妙ですので、魚の取り扱いには今後もっと注意したいと思います。皆様も折角楽しい釣りが、流血事件とならないように注意しましょう！
その後は、何故か釣奇妙ばかりマダイを釣る展開になってしまいましたが、まずまずマダイを釣る事が出来ました。今後6月～7月が一番サイズ・数が出る場所なので是非皆様もチャレンジしてみて下さい！
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★撮影協力
【たい公望】
http://tosen-taikobo.com/
★編集元
【釣奇妙の世界】
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釣奇妙の釣り記録です。りょーと釣り修行中です。
【関連ブログ】
2022-第16回 マダイ釣り 岡山県 下津井沖 本島 屋釜の波止
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