ホッケ、カレイ釣り_島牧村

息子と二人で島牧までホッケ釣りに行きました。日本海をずっとドライブです。最近、札幌近郊の釣り場は混んでいます。下手な私たちは混んでいるところでは周りの人に迷惑をかけるので、遠くても人の少ない所へ行くことにしました。
朝6時に釣り開始。投げ竿を１本ずつ出しました。あまり遠くに投げると船が通るので、ちょい投げ程度の距離です。
また、サビキ竿も１本ずつ出しました。オキアミを撒いてホッケの群れが寄って来るのを待ちます。
30分ほどで10-20匹くらいのホッケが集まってきました。最初の2-3匹は順調に釣れたのですが、だんだんサビキを喰わなくなり、魚は見えるのに釣れない状況になりました。難しいものですね。こんな時でも喰わせやすいエサを使ったり、喰わせやすいサビキがあったりするのでしょうね。下針を付けてイソメを付けてみました。１回は奏功し釣れたのですが、それっきりダメでした。この日は赤の濃い色のサビキの方が釣れたように感じました。
投げ竿は、朝方に小さなクロガシラカレイが2匹、その後、20cmくらいのマガレイとクロガシラカレイが1匹ずつ釣れました。
テトラポットの隙間で穴釣りもしてみたのですが、小さなガヤしか釣れませんでした。
天気も良くて、満足して帰りました。
大きなホッケは開いて干物に、他はホッケフライ、カレイは唐揚げにしました。

■北海道弁
【こまい】小さい
【したっけ】そうしたら
【したけど】それにしても、そうだけど
【釣らさる】釣れる
【めんこい】かわいい
【コッコ】子供
【したっけね】バイバイ、さようなら
【湯がく】煮る、茹でる

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