釣りやすくて大物も狙える堤防　大曽根浦漁港【三重の堤防釣りポイント　2023年 版】

今回は大曽根漁港をご紹介します。
隣の港には行野浦漁港が有るのですが、こちらは一つ湾奥というか街寄りにあって行野浦より砂地が多いですね。
気持ち、あちらの漁港より水深もあって堤防からの釣りがしやすいイメージは受けます！
が、やっぱり西堤、東堤ともに足場がちょっと高いので、タモは長めのものが必要なのと、グループに最低一つはライフジャケット、もちろん出来れば全員が着用しておいて欲しいくらいの堤防の高さと危険性は有りますね。

堤防の周りは砂地でシモリがポツポツあるという環境なのでチヌやタイ、ヒラメが好みそうなエリアですね
沖にはタイの養殖筏もあるので脱走兵やアジも寄っていそうです。
ルアー、カゴ釣り、投釣りや、撒き餌で寄せるフカセ、紀州釣りで大物を狙うことが出来そうです。

足場が高いのでエギングはやりにくいかもしれませんが、長い磯竿を使うヤエン釣りならイカを狙う事も出来ますし、港内で浮いているイカも見えました。

かつてつりとんチャンネルさんも、こちらの港でアオリやチヌを釣って紹介されていましたね

西堤、東堤とも足元にテトラが無い場所があって釣りもしやすく
ちょっと釣りに慣れた方なら安全対策をしてもらえば十分楽しめるポイントだと思います。

かわべ屋　無料キャンプ場
https://seasidekawabe.wixsite.com/umikawa-camp
キャンプ場解説チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCdO02oZEfSCLsYszCUsvWFg

Facebookグループにて釣り仲間を募集中
https://www.facebook.com/groups/1375620319461297

#釣りやすい　#大物釣り　#釣りに慣れた人向け