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滋賀安曇川(イワナの生息や平良山地形成を村井フィッシングセンターに来るような渓流釣り初心者に向けて解説)

滋賀安曇川(イワナの生息や平良山地形成を村井フィッシングセンターに来るような渓流釣り初心者に向けて解説)
2024年5月。滋賀、琵琶湖の西側に流れ着く安曇川の源流で渓流釣りをしました。

針畑川、北川、麻生川、安曇川下流域を管轄している朽木漁協の管轄する川です。

村井フィッシングセンター、朽木こがわ渓流センターという渓流管理釣り場が近くにあるので、釣り場に来るような人が、天然渓流にはどんな魚がいるのか、渓流魚の生態系、渓谷の様子、比良山地の成り立ちをメインに解説しています。

比良山地は、花折断層、比良断層、琵琶湖西岸断層帯に挟まれており、プレートの圧力によって比良山地は上に持ち上がり、琵琶湖は、下にもぐっていく、土塁地形です。

渓谷が険しく、砂防ダムが多かったです。

数日前に釣り人が入っていたからか、内臓が捨てられており、魚影が薄くなってしまっていたポイントも多かったです。ただ、全体的に魚影が濃かったと感じました。

地形の解説もあるので、地理の勉強にもなる動画にしています。

比良山地は、花折断層と平良断層、琵琶湖西岸断層に挟まれている土塁地形であり、両側からの圧力により、山が急激に高く険しくなっています。山の成り立ちからすると、六甲山と瀬戸内海と同じ関係です。

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