エギタコ釣り/千葉県いすみ市 太東沖 #餌木 #タコ釣り #エギング
千葉県の外房エリア、特に大原沖や太東沖では、近年「エギタコ釣り」が大人気!関西発祥のこの釣法が関東でも定着し、今や夏の風物詩。
<外房エギタコ釣りの特徴>
ターゲットはマダコ。1〜2kg級が中心で、2kg超の良型も期待できる。
釣り場は水深10〜15m前後の浅場、砂礫底やゴロタ場が多く、根掛かりは比較的少なめ。釣れる時は朝イチが勝負!夜行性のタコが巣穴から出ている時間帯が狙い目。
<タックル&仕掛け>
ロッド:エギタコ専用ロッド or 硬めのゲームロッド
小突くようなアクションを行うため、柔らかいロッドでは難しい。
オモリ:30〜50号(潮が速い時は~80号も)
エギ:3.5〜4号のマダコ用。ブタの脂身やラバーでアピール力UP
アクション:底をしっかり小突いて、エギを動かして誘うのが基本
<振り返り>
①タコを入れる洗濯ネットは必需品。
②しばらくは足元の桶で活かしておき何度か触ってみて墨を吐かないから大丈夫かなと思ってクーラーボックスに入れたら吐き出していた。
⇒ビニール袋に入れる。
③夏は日差しが強いのでグローブなしだと手が日焼けした。
④根がかかり、海藻、タコのあたり、判別が難しかった。
タコがかかったら一気に巻き上げなければならないと船長からアドバイスを受けていたため、根がかかりをタコと間違えて一気に巻き上げようとしたらPEラインがちぎれてしまった・・・
何かがかかったら聞きにいき(少しロッドを持ち上げる)、じわっと浮き上がるようならタコ、そうでなければ根掛かり。一瞬の判断が遅れればタコは逃げてしまう。
エギを2つつけてやってみたが、ロスト時の損失が大きい。実際釣れたのはエギ1つにしたときだった。
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