滋賀安曇川源流テンカラ釣り(小鮎・大鮎・鰻の生態系を解説、釣果イマイチも語り尽くせて満足)
滋賀、琵琶湖の西側に流れ着く安曇川の源流でテンカラ釣りをしました。この動画では渓流釣りというより、琵琶湖に生息している小鮎、大鮎の生態系、鰻について解説しています。


7月に入り、安曇川本流には鮎釣りをしている人が多いです。
琵琶湖には小鮎(固有種)と河川には大鮎がいます。この2種類は同じ遺伝子を持っており、世代を毎に交互に性質が異なるようです。この仮説をスイッチングセオリーといいます。図書館で鮎の図書を片っ端から借りて勉強しました。しかし、研究者の間でも解明されていない生態系が多いようです。知っていることがあれば、是非教えてください。
鰻についても解説しています。近年高騰していたシラスウナギが今年は安くなりました。土用の丑の日の鰻価格も若干下がっているようです。鰻はマリアナ海峡付近で産卵し、黒潮に乗って日本沿岸に着岸します。ワシントン条約の影響や単年養殖など踏み込んだ話をしています。
鰻についてもウンチクがありましたら、是非教えてください。
シラスウナギの漁獲好調、鰻の生態系を解説
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ヨンキュウから株主優待到着、鰻事業の貢献度はいかに
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渓流釣りをしたのは、葛川漁協の渓谷です。遊漁券が3,000円と高いですが、魚影が濃くてよかったです。ダイワのテンカラXを購入して、初めてのテンカラ釣りで竿の扱い方が分からず、何匹もばらしてしまいました。
蜘蛛の巣も多く、倒木も多く釣りづらい所も多いですが、ポイントを選べばそれなりに楽しめる渓谷だと思いました。関連動画があるので見てく見てください。
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