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見えチヌ釣り(遠征12)東海・和歌山に遠征2愛知県(初めて行く河川で夏場の見えチヌ釣り場を探すノウハウを解説)【見えてるチヌ/釣り方/前打ち/ヘチ釣り/落と込み/チヌ/クロダイ/見えてるクロダイ】

見えチヌ釣り(遠征12)東海・和歌山に遠征2愛知県(初めて行く河川で夏場の見えチヌ釣り場を探すノウハウを解説)【見えてるチヌ/釣り方/前打ち/ヘチ釣り/落と込み/チヌ/クロダイ/見えてるクロダイ】
<紹介>
東海・和歌山 遠征(2)  愛知県で、夏場の見えチヌ釣り場を探すノウハウを解説し見えチヌを1枚釣った実践を紹介します。

<遠征前に選択した2ヵ所に釣行>
遠征前に衛星写真とストリートビューで、選択した2ヵ所に釣行します。
1つ目は、豊橋市の河川で夏場だと干潮の浅場で釣れそうです。
2つ目は、知多半島で地形から釣れそうで複数の河川に行きます。
【豊橋市の河川】
豊橋市の河川の護岸は浅く濁りでもチヌが見えそうで、100m以上釣り歩ける足場が良い場所も多く、お手軽に見えチヌ釣りを楽しめそうで、潮位が低い1日目の浜名湖で釣って夕方前に現地に入る計画です。
【知多半島の河川】
知多半島はクリアウォーターな様で満潮でもチヌは見えそうで、2日目の朝一に半島を1周して、複数河川でチヌを探し歩き見つけると竿を出す計画です。

<現地で見チヌ釣り場を探す>
【豊橋の河川】
豊橋市の河川は、見えチヌが釣れそうな場所は、数多くありそうです。そこで、車を駐車場に止めて自転車で下流域全体を1時間かけて見回り全体を把握したところ、推測通り多くのチヌの痕跡や、カニの生息を確認できて、見えチヌも数か所で見つけました。
その中で、足場が良く釣り易い50cm前後の水深の場所で釣ることに決めました。

<夏場に見えチヌを探すポイント>
見えチヌ釣り場を探す基本的な考え方を紹介します。
夏場の河川は、浅場に居る見えチヌを狙う事が基本になります。
そこで、河川が曲がった外側で護岸を補強するために設置したテトラがある場所は深く、チヌを見つけても浅場より格段に釣る事は難しいため除外します。
狙いは浅く流れが速い水深50cm程度の砂地やゴロタ場で、100m以上釣り歩ける場所を探します。

<知多半島で見えチヌ探す>
知多半島で気になる東南西側の3河川を調査しましたが、2mの川底が見えるクリアウォーターですがチヌは発見できませんでした。
調査した河川は、経験から周囲が水田でプランクトン等が流れ出して甲殻類・小魚が集り、大型魚が集る食物連鎖でチヌの魚影が濃い場所と推測しましたが、クリアウォータにも関わらずチヌが1匹も見えい不思議な河川です。
なぜチヌが見えないのか気になるため、調査したいです。

<豊橋市の河川で実釣>
下流域の全体を自転車が見回って、足場が良い釣り易い場所で、釣り始めて5分で掛けました。
見えチヌ釣りは勝負が早く、慣れると2時間程度でツヌケは当たり前のようにできます。

<愛知県の見えチヌ釣り総括>
豊橋市の河川は足場が良くお手軽に見えチヌ釣りができる為、改めて夏場の干潮前後の好条件の時に、汽水域全域をゆっくりと釣り歩きたいです。合せて、時間が無く行けなかった他の気になる河川にも足を運び見えチヌが釣れるか確かめたいです。
ただし、都市型河川は駐車場や、1ヶ所で釣り歩ける距離が短い場合が多く、場所によって釣り禁止や通行人に気を使った竿振りも必要などで、基本的には遠征時はパスしています。

●見えるチヌを前打ちによる釣る方法を紹介したコラム(note)を開設しています。
YouTubeに掲載した多くの動画の中から関連する動画をまとめて、初心者にも分かり易い様に図解を付けて順次公開しています。

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