見えチヌ釣り(遠征13)東海・和歌山に遠征3 三重県(チヌが多く見えても3回ボウズだった河川にリベンジで成功した対策を解説)【見えてるチヌ/釣り方/前打ち/ヘチ釣り/落と込み/チヌ/クロダイ】
<紹介>
三重県に釣行する目的は、前打ちによる見えチヌ釣りを始めた12年前に、3回ボウズだった伊勢市でリベンジに成功した解説と、その他に立ち寄った河川の中で釣れそうな場所を紹介します。
三重県に釣行する目的は、前打ちによる見えチヌ釣りを始めた12年前に、3回ボウズだった伊勢市でリベンジに成功した解説と、その他に立ち寄った河川の中で釣れそうな場所を紹介します。
<見えチヌが釣れそうな河川を紹介>
伊勢市に向かう途中で、立ち寄った8本の河川の中で竿は出しませんでしたが、夏場に見えチヌが釣り易い定番の条件が揃った河川がありましたので紹介します。
<伊勢市の河川でリベンジ対策>
伊勢市の河川で2時間8枚釣りリベンジ成功です。見えチヌ釣りを始めた頃は、多くのチヌが見えたにも関わらず、まぐれでも釣れず3回ボウズとなり悔しい思いをしましたが、釣れる気がしないためその後は釣行していませんでしたが、今では釣れると思い釣行を計画しました。
そこで、釣れなかったボウズの原因と、今だと簡単に釣る主な対策を4枚釣った実践で解説します。
<リベンジ成功の主な対策>
前打ちによる見えチヌ釣りを始めた頃は、チヌの活性が高いと思っていた満潮前後を中心に狙っていましたが、周囲にテトラや壁などが無い深場は、着水したカニが沈む途中で気付いたチヌが不自然に思って警戒して、まぐれでも喰わなかったと考えます。
しかし、水深30cm程度から沈むカニは不自然と思わない様で、逆に着水したカニに一気に近付き喰う光景を何度も見ています。この光景は夏場に良く見ます。
カニが沈む速度はガン玉2Bで概ね20cm/秒なので、30cmだと1秒半で着底しますからチヌが沈むカニに気付く時間が短いです。また、底から30cm程度は、沈んでいるカニを不自然に思ないチヌが多い様に経験的に思います。
●見えるチヌを前打ちによる釣る方法を紹介したコラム(note)を開設しています。
YouTubeに掲載した多くの動画の中から関連する動画をまとめて、初心者にも分かり易い様に図解を付けて順次公開しています。
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