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京都久多川滝谷渓流釣り(渇水で良型アマゴを掴み取り、久多最上流は入渓者が多くすれっスレでヤマビル多し)

京都久多川滝谷渓流釣り(渇水で良型アマゴを掴み取り、久多最上流は入渓者が多くすれっスレでヤマビル多し)
琵琶湖の西側に流れ着く安曇川の源流の一つ京都の久多川に渓流釣りに行きました。久多川漁協の遊漁券は、釣りチケとフィッシュパスで購入でき、料金も2,000円とお手頃です。

上流にはキャッチ&リリース区間もあり、多様な釣り人のニーズを充足してくれる良い渓谷です。

久多川の最上流は滝谷という渓谷です。一般的にその川の最上流は入渓者が多く、魚影が薄かったり、スレていたり、するものです。友人から「滝谷で全く釣れなかったわ」という話を聞いており、厳しいことは分かっていました。

さらに、今年も雨が少なく、渇水状態でダメだというのは分かっていました。

しかし、安曇川に詳しいと豪語する自分にとって、久多漁協の最上流は知っておくべき渓谷でした。

下流部はアブラハヤが多く、上流に進むにつれて良い渓谷になってきました。しかし、アマゴ・イワナは釣れませんでした。

逃げるアマゴは多くおり、岩に隠れたアマゴを捕まえることができました。魚にとって厳しい環境ですね。

上高地には天然のサルが生息しており、冬の期間に梓川の源流に潜むイワナを手づかみでとって食べるそうです。その猿の気持ちが良く分かりました。

2025年9月上旬。
京都府京都市左京区 久多上の町

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https://www.youtube.com/watch?v=LsOEmF1jp-8

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