京都渓流釣り(上桂川支流の能見谷のアマゴ達、アブラハヤに負けるな頑張れ)
2024年8月。京都市左京区広河原能見町の能見谷で渓流釣りをしました。この谷の向かいは久多川で能見峠(久多峠)の西側で標高951mの光砥山を源としています。
京都市の北側は山岳地帯になっていますが、京都府の中で最も高い山は皆子山で971mで1,000mを越えていません。
渓流魚は水温の低い渓谷を好み、京都の渓谷はアマゴ・イワナなどの渓流魚にとっては少し厳しい環境です。この能見谷もアブラハヤが多く、中流域ではアブラハヤを20匹ほど釣りました。
上流に進むにつれて、アマゴが釣れるようになりました。
事前に上桂川の渓谷を分析する中で能見谷が最も良い渓谷だと思っていました。
上流域では果たしてアマゴは出てくるのか・・・・動画に期待ください。
もしこの動画を見る人に一言。アマゴがとにかく薄いので、アマゴは積極的にリリースをお願いします。アブラハヤはキープでお願いします。
また、ヤマビルが過去最大級に多かったので、入渓する人は、ヒル対策が必須です。
対策していても2箇所食われて、3日経っても後遺症が残っています。ヤマビル対策絶対必要です。
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