【つり部会ブログ】https://sites.google.com/view/tsuribukai/%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0
【つり部会フォトスタジオ】https://sites.google.com/view/tsuribukai/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%88%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%B8%E3%82%AA
つり部会ホームページもご覧ください。ブログも更新中。
ひがし大雪自然ガイドセンター
https://www.facebook.com/nipe2013/
#北海道の氷上釣り
氷上釣りの楽しみ方は人それぞれ、数を競って自慢するのもよし、のんびり仲間と楽しく過ごすのもよしだと思います。私の氷上釣りは、爆釣よりものんびり癒しの釣りが大好きです。
★釣り人が集まる場所にワカサギも集まる★
ぬかびら湖では、ワカサギ釣りのテント村(テントが密集している場所)があれば、そこにワカサギが集まる傾向があるので、初心者の方は、テントが密集しているところで釣りをする事をお勧めします。(大量の寄せエサにワカサギが集まるため)
★注意してね★
ワカサギ釣りのテントが密集している場所でマス釣りをすると、掛かったマスが横に走り、近くの釣人の仕掛けに絡むので、絶対にしないようにしましょう。(お互い気分よく釣りを楽しみましょう)
糠平湖で、サクラマス、アメマス、ブラウントラウトを狙う時は、他の釣人から離れた場所で釣りをしましょう。(外に竿を出している方を見かけたら、ほぼマス狙いの方なので、近くで釣りをしないようにしましょう)
★ワカサギ釣りワンポイントアドバイス★
5本バリの一番上にブドウ虫を付け、ハサミで先を切りブドウ虫のエキスが出るようにします。(寄せ餌効果抜群ですよ)
★ガス穴に要注意★
たまたま開けた穴からガスが湧き出ていて、火を付けた途端ガスに引火して、テントが焼ける事故に遭遇した人がいます。開けた穴からブクブク気泡が出る時は、気を付けましょう。(こまめな換気も大切です)
また、ガスが湧いている場所は、氷が薄いケースもあり、危険ですので十分注意しましょう。
一酸化炭素検知器をお使いになる事をお勧めします。
★風が強い日は、初心者の方は釣行を控えるた方が無難★
テントを初めて買って設営する際に、強い風でテントが壊れたり、風で飛ばされるのをたまに見かけます。
【風が強い時のテントの立て方】
【お勧め電動アイスドリル一式】
【狙うなら今】
サクラマスはシーズン初期の1月が一番釣れますので、早めの釣行をおすすめします。糠平湖は全国に誇れる氷上サクラマス釣りの聖地だと思います。
氷上トラウトフィッシングはいたって簡単で誰にでもチャンスがあり、小さな子供でも十分楽しめます。冬の楽しい思い出にしてください。
【氷上サクラマス釣りの仕掛けと釣り方】
ハリ:10号から12号のニジマスバリを使用
ハリス:1.5号から2.0号
道糸:2.0号
釣り方:釣ったワカサギを背掛けにして、湖底から1.5mから2.0mのタナします。後は、竿先
に鈴を付けて待つだけです。
参考動画
【遊びの提案】
サクラマスは、日が昇ってからでも釣れますので、早朝ワカサギ釣りを楽しみ、ワカサギが釣れなくなったら、マス釣りに変更するのも一案です。(釣り初心者の方でも簡単に釣れますよ)
テントの中で、食事を楽しみながら、竿に付けた鈴が鳴るのをのんびり待つのも楽しいですよ。
【アドバイス】
魚の回遊路を見つければ、数釣りも楽しめますので、複数本の竿を広範囲に垂らし、広く探る事が大切です。
冷凍ワカサギでも十分楽しめますが、生きたワカサギを背掛けにして釣る泳がせ釣りの方が絶対有利ですので、早朝釣ったワカサギは、水を入れた容器に生かしたままにしておきましょう。
【女性やファミリーにも優しい】
5ノ沢では、例年臨時の仮設トイレが設置されたり、アイスカフェがあったりと心遣いが嬉しい。
【釣り道具がなくても氷上ワカサギ釣りを楽しめる】
東大雪自然ガイドセンターでは、釣り道具がなくても氷上釣りを楽しめるプランが用意されています。(事前に相談してください)
上士幌町観光協会
https://www.kamishihoro.jp/kanko/
ぬかびら源泉郷
コメント