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2025年シーズン「関西ハゼ釣り探訪」は今回で終了となります。
今年は新たなハゼ釣りの聖地探訪でFile27の浜寺運河に続いて、このFile28貝塚港となります。
11月末になると穴釣りか深場に落ちたハゼ狙いの時期で、今回は深場の貝塚港の釣行となります。
フィッシングマックスさんの釣果情報では10月ごろから釣れており、時期は終盤ですがチャレンジしました。
貝塚港は数少ない車が横付けできる貴重な釣場です。
初めての釣場なのでチョイ投げでスタートしましたが、まず釣れるのはヒイラギのみです。
余談ですがこのヒイラギは植物のひいらぎの葉に似ていて棘があるためそう命名されております。
外道なのでリリースしましたがネットで調べると生でも、焼いても、煮ても美味しく食べられるそうで次回釣れたら調理に挑戦してみます。
ハゼ釣りに戻りますが、岸際に置き竿にしていたロッドの穂先に激しいアタリが出ました。釣り上げると待望のハゼです。
その後も同様に岸際でハゼがヒットしました、
護岸をよく見ると少しへこんだところがあり、そこでヒットしました。
そのへこんだ所に仕掛けを下し、サソイを掛けながら待つと竿先にガンガンガンとアタリが出ます。
ヒットパターンが掴めると同じ攻め方で集中して狙います。
この少しくぼんだポイントを釣り歩くと次々とハゼがヒットしました。
どの釣りでも同じですが、ヒットパターンを掴んで釣果を伸ばすのが釣りの醍醐味です。
しかし9時を過ぎると朝マズメの高活性の時間帯が終了したのかアタリがまばらになりましたので終了しました。
今回の釣果は12尾でした。
今シーズン「関西ハゼ釣り探訪」をご視聴いただきましてありがとうございました。
ハゼ釣りは、釣ってよし、食べてよし、財布によしの三方よしの釣りです。
釣ってよしとはガンガンガンと強烈なアタリに掛かってからの暴れっぷりはせいぜい20cmまでの魚とは思えません。
食べてよしとは刺身、天ぷら、唐揚げ、甘露煮、雑煮の出汁と色々な料理で美味しくいただけます。
特に江戸前天ぷらでハゼは高級ネタの一つです。
財布によしとは、身近な釣り場と手軽な道具で楽しめローコストで高パフォーマンスの釣りです。
そして来シーズンもハゼ釣りの楽しさを伝えられる、ハゼ釣りエンターテインメント動画を作成いたしますのでよろしくお願いいたします。
今年ご視聴いただいた方々の2026年度の大漁を祈願しております。


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