今回は「福岡のアジは今どこで釣れているのか?」だけでなく、昨年との比較、水温・気温・潮回り、そして実際の釣り場での立ち回りまで詳しく考察します。
今週、数の情報が最もはっきりしていたのは脇田漁港。
脇田海釣り桟橋の公式情報では、
・8月29日 豆アジ20尾
・8月30日 豆アジ〜中アジ40尾
・8月31日 20〜24cmの平アジ3尾
3日間合計63尾が記録されています。
※これは1人の釣果ではなく、海釣り桟橋全体の釣果です。
さらに、
・新宮港
・弘漁港
・志賀島漁港
・野北漁港
・福岡市海づり公園
などの公開情報も確認しました。
弘漁港・志賀島漁港・野北漁港では、15cm前後の小型アジが朝の短い時間に確認されています。
新宮港ではアジが釣れた日もある一方、アジが釣れずヒイラギなどの反応が多かった日もあり、釣果のムラが大きい状況でした。
福岡市海づり公園では、今回確認した5日間でアジ・丸アジ合計27尾。
そのうち20尾、およそ74%が正午までに記録されています。
今週の公開情報を全体的に見ると、
「大きな群れが港内に長時間とどまる」
というより、
「短時間だけ回遊してきたアジの群れを捉える」
釣りになっていた可能性があります。
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■昨年との違い・水温も分析
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今年は昨年の同じ時期より表層水温が1〜2℃ほど低いものの、平年と比較すると現在もかなりの高水温です。
福岡県水産海洋技術センターの9月1日の調査では、筑前海沿岸の水温は、
表層 28〜29℃台
底層 26〜28℃台
となっています。
水温だけでアジが釣れる・釣れないを判断することはできません。
ベイト、潮の流れ、水深、明るさ、風など、複数の条件を合わせて考えることが重要です。
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■今週のアジ攻略
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今回の釣果情報から考える基本的な立ち回りは、
・日の出45分〜1時間前に到着
・朝まずめを狙う
・潮通しの良い場所を探す
・表層からボトムまで短時間で探る
・10〜15分反応がなければ港内を小さく移動
・1尾釣れたら同じタナ・コースへすぐ投げ直す
・日が昇ったら少し深いタナも探る
という流れです。
今週の弘漁港では、一定速度で巻くよりも、ワームを落としている途中「フォール中」に反応が出ています。
アジングでは、
投げる
↓
沈める
↓
少し巻く
↓
再び落とす
という動きも試す価値がありそうです。
また今週は、5〜30分程度の短い時間だけ反応が出たという情報も複数ありました。
時合いを逃さないよう、予備の仕掛けやワームをすぐ交換できる状態にしておくことも大切です。
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■今回の情報について
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今回の動画は、2026年8月29日〜9月4日に公開情報として確認できた釣果をもとに作成しています。
漁港の公式釣果、海釣り施設、釣具店、釣果投稿サイト、個人ブログ、SNSなど、ネット上で確認できる情報を整理しています。
ネット上に釣果情報がないことと、実際に魚が釣れていないことは同じではありません。
釣行前には、最新の天気・風・波・潮回り・現地の状況を必ず確認してください。
漁港では漁業者の作業が最優先です。
立入禁止・釣り禁止の表示がある場所には絶対に入らず、現地の最新看板に従ってください。
特に新宮港は、釣りのできる範囲が限られています。
みなさんの近くの漁港では、アジは釣れていますでしょうか?
サイズ、釣れた時間、釣り方など、場所に迷惑がかからない範囲で、ぜひコメント欄から教えてください。
これからも福岡を中心に、直近1週間の最新釣果と海の状況を調べてお届けします。
ルールとマナーを守って、安全第一で釣りを楽しみましょう。
ラスト一投は、ラスト一投じゃない。
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