maiking of 釣りに行こう
（元記事は）
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【棚からぼた餅】的ＣＭ効果？
出資した金額の何十倍、何百倍の「広告宣伝効果」という意味での「全層釣法」の拡がりは、まさに怖い物ナシという（いろいろな）幸運に恵まれていた時期…(^_^;)
大輔･巨チヌ 61.5cm に続き、由希･大チヌ 58.5cm。
余程の幸運で無い限り、生涯、お目にかかれるかどうか？というサイズが連続して飛び出す30分釣り番組。チヌ釣り名人が釣るのではなく、ド素人レベル＆自転車操業で開始した極貧釣り番組の2人の主役が、色々な歴史と記録を創ってきた。
メインスポンサー「RYOBI」が釣具事業から撤退し、視聴エリアの主だった関西圏から番組が姿を消した2000年3月末。しかし、その年の初めからCS衛星放送（スカパー）【釣りビジョン】にて全国カバーを果たし、韓国からでも視聴してもらえた事で、全層釣法が韓国へと飛び火する。
2000年4月以降、新規のメインスポンサーとして候補に挙がったのが【SHIMANO】。最初はロッドやリールなど釣り用品の全面協力からスタート。2～3年後には、番組メイン・スポンサーとして番組提供してくれるようになる。
関西圏から撤退はしたが、鹿児島・長崎エリアに続き、愛媛・山口・熊本エリアでも放送開始したのが、2001年4月。その直後に、巨チヌ・大チヌという番組新記録が飛び出した。
そして、今回（第279回）【由希とチヌと大村湾】
では、2001年発売となる【全層環付釣法】の【全層ホルダー】発売となり、由希ちゃんが、初めて多くの全層ファンへ向け【全層環付＆全層ホルダー】の認知を始めた最初の釣り人となり（その後）全層ホルダーを使った全層釣法は、棒ウキを主体とする従来の釣り方に変革をもたらし、今ではチヌ釣りだけでなく、グレ釣りでも棒ウキを使う釣法が一般化して根付くなど、大きな歴史的進化を遂げていきます。
さらには、インターネットもバージョンアップ。
ＮＴＴ西日本の全面協力を得て、番組本編の動画配信なんていう画期的な事を1999年から継続し、広島CDASインターネットで番組HPを、せっせせっせと作り続けていましたが….
放送休止となった関西エリアの番組ファン有志の方々によって、新しいインターネットサービス『大ちゃん情報館』も始めました。携帯電話（スマホじゃなくて、ガラケー？）使っての、ロケ現場から実況生中継やったり＼(^o^)／
視聴者と番組を双方向で結ぶ、数々の交流ひろばや日記などなど、（今で云う）ＳＮＳフル活用の広報宣伝戦略を次々と具現化し、毎週、繰り返される【全層釣法によるフカセ釣り番組】としての認知度は、日本国内に止まらず、周辺各国へも、ますます普及してゆくのです
さて、
明後日(7/3）公開分【第280回】では、
由希ちゃん、またまた快挙達成＼(^o^)／
その全層環付＋全層ホルダー使って、先日の58.5cmに次ぐ、歴代②位となる大チヌを、（なんと）大村湾・オランダ村で釣り上げてしまいます。
もう、興奮が止まらない全層釣法！次回もご期待下さいませ～
■出演 岡田大輔・鐘江由希
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★動画内で使用された釣り製品は、現在販売されていません。
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