今回はマニアックなハゼの穴釣り水中動画です。
前回の穴釣りで良く釣れたので、最後の1時間を使って水中を撮影しました。
運良くハゼのいる穴で撮影ができたのですが、
地上から釣り糸を垂れている状態ではわからない水中の様子がわかりました。
撮影した場所は見た目は穴だったのですが中が広くなっており、
岩が何枚も重なってできた隙間がある空間でした。
この場所で1匹しかいなかったので青イソを落としてもほぼ居食いです。
最初は全くアタリが無く、ハゼが移動した際に少し引かれる感触がありました。
竿を少し持ち上げると微妙に重くなり、
その後右へ左へ動き出したのでさらに竿を上げると首を振って抵抗。
十分アタリはありましたがじっくり待ち、岩の下に移動したところで釣り上げました。
竿の動きと水中の映像を見ると反応が良くわかり、
改めて穴釣りの楽しさ・奥深さがわかりました。
【ゴロタ石帯の釣りでの注意事項】
・濡れた岩の上は非常に滑るのでお気を付けください、雨の後や潮が引いた後は特に滑ります
・釣り用の長靴を履いていても貝の上や藻が生えている場所は特に滑ります。サンダルやスニーカーはおすすめできません。
・岩についているカラス貝や岩牡蠣は触ると手や指を切りやすいです。
バランスを崩して手を付いた時に切ってしまうこともあるので釣り用のグローブがあった方がいいかもしれません。
・水の浮力によって不安定になった岩もあります。
岩場の上で滑って転ぶと遠心力で硬くて角張った岩に叩きつけられるほか、貝で手を切ってしまいます。
大怪我にもつながりかねますので十分ご注意ください。
【BGM】
youtubeオーディオライブラリ『Don_t_Look』
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#ハゼ釣り#水中映像#穴釣り


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