今回の状況は、
ほぼ「海由来の濁り」で見てOKです。
■ 今回のパターン(かなり典型)
・外海 → 濁りあり
・内湾 → クリア
この組み合わせは、
**ウネリ+底荒れ(海のかき混ぜ)**が原因の可能性が高いです。
■ なぜ外だけ濁るのか
外海は波とウネリの影響をモロに受けます。
特に南紀は黒潮の影響+外洋直結。
・ウネリが入る
・海底の砂や泥が巻き上がる
・プランクトンも混ざる
これで一気に濁ります。
■ 内湾が濁らない理由
内湾はシンプルです。
・波が遮られる
・水が動きにくい
つまり、
底が荒れない。
だからいつも通りの水色になる。
■ 「雨の濁り」との違い
ここ重要です。
雨由来の濁りはこうなる。
・川の周辺だけ強烈に濁る
・表層が茶色っぽい
・内湾も一緒に濁る
今回みたいに
「外だけ濁り、内がクリア」は
ほぼ雨じゃないです。
■ もう一つの可能性(見落としがち)
風です。
・沖で風が吹く
・表層水が動く
・濁った層が寄る
これでも外海だけ濁ることがあります。
■ 釣り的にはどう見るか
これはチャンスになることも多いです。
・外海 → 青物、ヒラスズキ系が動く
・内湾 → アジ、イカは安定
つまり使い分け。
濁り=ダメじゃない。
むしろ「スイッチ入る条件」です。
■ まとめ
今回の状況は
・雨ではない
・ウネリ or 風による底荒れ
この可能性が高いです。
現場的にはかなり“あるある”。
この違いが分かると、「濁りを読む釣り」ができるようになります。
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