【おとな釣り倶楽部】テンカラシーズン最盛期！初夏の岐阜県・一色川で美しい岩魚・山女魚と出会う。
2025年6月21日テレビ神奈川、6月24日サンテレビ放送分
初夏の風が気持ちいい６月上旬。渓流釣りファンにとって、待ちに待った季節の到来だ。岐阜県高山市を流れる庄川の支流、一色川は、透明度が高く、庄川水系の中でもとくに魚影が濃いことで知られている。日本で生まれた伝統的な釣法、テンカラ釣りは、昆虫を模した毛バリを流し、渓流魚にアピールし喰わせる。竿とラインと毛バリしかないシンプルなタックルで挑む釣法だけに奥が深く、魅了されるアングラーも多い。ラインのわずかな変化を見逃さないよう、全神経を集中させる。今回は、新緑に包まれた渓流で、ラインを通じて魚と対話する一瞬を味わい尽くす・・・ようこそ、おとな釣り倶楽部へ。
登場するのは、愛知工業大学の教授として“スポーツと視覚”を専門に研究する医学博士の顔を持ちながら、シンプルで趣のあるテンカラ釣りに魅せられて50年。レベルラインの第一人者で、“テンカラ大王”とも呼ばれている石垣尚男さんと、テンカラ釣りを中心に、鮎釣りやイカ釣りなど時期に合わせて様々な釣りを楽しみながら、“魚（うお）～ずマン”の名で、YouTuberとしても活躍しているアングラーの由良文彦さんです。
初夏の風が気持ちいい６月上旬。渓流釣りファンにとって、待ちに待った季節の到来だ。岐阜県高山市を流れる庄川の支流、一色川は、透明度が高く、庄川水系の中でもとくに魚影が濃いことで知られている。日本で生まれた伝統的な釣法、テンカラ釣りは、昆虫を模した毛バリを流し、渓流魚にアピールし喰わせる。竿とラインと毛バリしかないシンプルなタックルで挑む釣法だけに奥が深く、魅了されるアングラーも多い。ラインのわずかな変化を見逃さないよう、全神経を集中させる。今回は、新緑に包まれた渓流で、ラインを通じて魚と対話する一瞬を味わい尽くす・・・ようこそ、おとな釣り倶楽部へ。
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