今回お世話になったのは、新岡山港から出船している「渡船 朝日丸」さんです。予約のシステムは電話を入れるオーソドックスなスタイルで、HP上でどこのエリアに出て、どの位の空きがあるのかが一目でわかります。
今回遠征した小豆島の南から東までは1時間以上かかる船旅ですが、船がかなり大きいので安心感が滅茶苦茶あります!お弟子さんと二人で10,000円と言う渡船代ですが、巨大マダイの宝庫で絶対元を取ってやると心に誓いました!
今回上礁したのは、福部島です。50㎝以上のデカマダイが待っていると確信して釣りを始めます。しかし、ファーストフィッシュは全く望んでいないウミタナゴでした。
続いてしっかりとした重量感のある引きに遭遇します!これは!?と思っていたのですが、上がってきたのは良型のチヌでした。
まあ、チヌをたくさん釣るでも形にはなるのかと思い頑張りますが、足元のこぼれた撒餌にドデカイコブダイがチラチラ見えるようになります。そこから、ウマヅラハギが釣れたり、コブダイがどんどん群れて来て、チヌの気配はどこかへ行ってしまいました。
そこから強烈なバラシにあったりと本当に手も足も出ない1日になりました。
救いは、型は小さいですが本命のマダイが2枚釣れたことと、お弟子さんもチヌを何とか釣ってボーズを免れたこと、珍しい野生の猿にあったことぐらいでしょうか。
小豆島の南方面の好調期は、既に終わっていたようですがタイミングがあうととんでもない化け物に遭遇する確率の高い魅力のある釣り場です。釣奇妙の腕では難しかったですが、是非チャレンジしてみて下さい!
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★撮影協力
【渡船 朝日丸】
http://www.asahi-fishing.com/
★編集元
【釣奇妙の世界】
https://ameblo.jp/tsurikimyo/
釣奇妙の釣り記録です。りょーと釣り修行中です。
【関連ブログ】
2022-第17回 マダイ・チヌ釣り 香川県 小豆島 福部島
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